あめは なにを しに くるか

なにも しには こない

ただ ひとすじの

えいえんの みちを

かけて くるのだ

さようなら さようなら

あめの ことばが きこえる

かぎりない むなしさを ふりおとしながら

うれしげに かけてくる

あゝ だれひとり

この たあいのない

やさしさを

まねする ことが

できない

カテゴリー: つぶやくプリズム — admin 21:20  コメント (0)
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